年齢と未妊。
晩婚化により、初産年齢は上がり続ける一方です。
2011年についに平均30歳を突破しました。
今後も大きく減ることは考えにくいでしょう。
そこで、年齢と生殖器。
特に精子と卵子の年齢との関係を見てみると、
精子→年齢と相関しない。
卵子→年齢と相関する。
とされています。
つまり、卵子は年齢と共に老化現象が起こってしまう。
見た目年齢と同じく、老化を遅らせることは出来ますが、
20歳と40歳が全く同じ状態であると言うのは人間の構造的に不可能となります。
思い立ったらすぐ行動して欲しいので、厳しいようですがこの事を記事にしました。
また、もっとも出産に適しているとされている出産適齢期というものがあります。
出産適齢期 25歳〜35歳 特に20歳代が望ましい とされています。

期間合計特殊出生率の年次推移(年齢階級別内訳)
厚生労働省HPより引用・作成
と、少し焦るような事ばかり書きました。
少しでも早く行動してほしいので、少しきつい事も書きましたが、ここからは年齢だけじゃない部分もお話したいと思います。
50年前の資料などを調べると、40歳代での出産が当たり前のように行われています。
その事を考えると、早いに越したことは無いですが、日常生活の過ごし方も卵子にとってとても大切なのではないでしょうか?
下記、東洋医学の古典より抜粋なのですが、その文献でも40歳代での出産は可能となっております。
14歳で「天癸至り、任脈通じ、太衝脈盛ん、月事以って時に下る。故に
子有り」
21歳で「腎気平均す。故に真牙生じて長極す」
28歳で「筋骨硬し、髪の長極まり、身体盛壮なり」
35歳で「陽明脈衰え、面初めてやつれ、髪初めて堕つ」
42歳で「三陽脈、上に衰え、面皆やつれ、髪初めて白し」
49歳で「任脈虚し、太衝脈少しく衰え、天癸かわき、地道通ぜず。故に形壊れて、
子無きなり」
個人差はありますが、14歳前後から49歳前後までは出産可能であると読み取ることが出来ます。
繰り返しますが、卵子は老化します。
しかしながら、見た目年齢と一緒で遅らすことも可能だと希望もあります。
食事を見直すのも一つ、適度な運動を始めるのも一つ。
なにか少しでもいいので、出来ることから始めてみませんか?
子宝治療Bへ