食と未妊。
18000人を対象としたハーバード大学の調査の結果、食事の改善で妊娠するチャンスが増えることがわかりました。
この調査では
精製された炭水化物 → 全粒穀物
悪い脂質 → 良い資質
赤身の肉 → 植物性タンパク質
となっております。
が、個人的には下記のものをお勧めします。
『ま ご わ や さ し い』
逆に避けたほうが良い食べ物として
遺伝子組換え
食品添加物
砂糖
牛乳や一部牛肉など、ホルモン剤が入っているとされているもの。
F1種の野菜(雄性不稔のもの)
冷たいもの
チョコレート
お菓子
コンビニ食
ファーストフード
インスタント
カロリーオフ
トクホ
間食や毎日毎食お腹いっぱい食べる
これらの物と不妊症を裏付ける論文はありません。
が、1940年代の出産年齢などを調べると、30歳や40歳での出産数は今よりも沢山記録されています。
昔と今、大きく変わったものって一体何でしょうか?
人間が進化なりして、変化したのか?
それとも環境が変化したのか?
きっと、私が答えるまでもないでしょうね。
その他、参考までに。
アレルギー体質の人は子宮内膜症やチョコレートのう胞などを誘発します。
インスリン抵抗性(糖尿病や予備軍)は多のう胞性卵巣症候群を誘発します。
タバコは男性・女性どちらかが吸っていると不妊につながります。
一部お薬やワクチン、紙ナプキン、運動不足、テレビやスマホなども不妊と関係があるのでは?とされています。
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