@手のひら刺激療法や東洋医学のいいところ。
なぜ自分が東洋医学なのか。
想像してみて下さい。
あなたのそのお悩みが、ツボを刺激するだけで楽にかもって聞いたら?
えっ?そんなバカな・・・。って思いません?
その目が喜びの目に変わる、その瞬間がたまらなく楽しいです♪
もともと自分はガッチガチの理論派。
東洋医学なる、正直胡散臭そうなものとは無縁で、理屈に合った治療ばかりを求めていました。
そんな理論派だったのをぶち壊したものの一つが手のひらを刺激する高麗手指鍼と長野式治療法なのです。
自分の積み重ねてきた物と全く違う視点で身体を治して行く。
そんな姿にどんどん釘付けになっていきました。
正直、東洋医学が自分の柱の一つとなるとは全く思っていませんでした。
想像して下さい。
長年悩んできた膝の痛みが指にお灸するだけで楽になったら。
脊柱の圧迫骨折で動くのも苦痛な痛みが手の甲にお灸で楽になったら。
肩が痛くて動かないっていうのが、鍼をするだけで動く範囲が広がるかも。
内臓の不調も、経絡治療さえも出来ちゃう。
ただし、一部は科学的ではありません(笑)
それでも、患者さんの驚く顔が見られるから、とても楽しいです。
だってこの手で治療が出来るんです。まるで手品を成功させた時のような気分になれます♪
こんな治療法を、僕は一生かけて研鑽していきます。
ぜひ、応援してください。
Aぢの治療。
現代人でひそかに痔に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
先日、出張施術に行った患者さんも痔に悩んでいました。
特に、疲れてくると痛くなる・・・と言うお悩みで。
お体の所見を取ると、自律神経が興奮の方へ偏り気味。
さらに重心がヘソの下、俗に言う『丹田』のところにありませんでした。
そこで全身のツボに鍼をし自律神経を整え、手のひらのツボにお灸をしたところ、
一度の治療で長年悩んできた痔が引っ込み、たちまち治ってしまいました!
これはもちろん大成功の例ですが、ヨガでの治療法の一つに肛門を締めるというものがあります。
この『肛門を締める』には、重心を安定させるなど、実は色々な意味と効果が秘められているのです。
難しい事は書きませんが、重心を安定させる事は痔の治療にも使うことが出来るのです。
簡単に試すことが出来るこの治療。
是非一度お試しください♪