昔から冷え症の人は子どもが出来にくいと言われています。
子宮の中で、赤ちゃんのベットを作るのは血液です。
血流が悪いと質のいいベットが作れなくて着床しにくいですし、妊娠中は胎児に栄養や酸素を送るため、どんどん血液を流します。その機能がしっかり働かないとなると、今はまだ妊娠できる状態じゃないと身体が判断してしまうのです。
また、冷えはホルモンバランスとも関係していると言われています。
ホルモンは血液を通して様々なところに運ばれます。
血行が悪い=ホルモンが届きにくい!とも言えるのです。
身体を温めたら赤ちゃんが出来たという声も、とても多いですよ。
ですので、不妊治療を希望されている方にはお灸施術したり、お家でお灸をしてもらったりもします。
お灸の話が出たので、少し東洋医学の妊娠についてお伝えします。
東洋医学で妊娠とは、先天の精と後天の精が合わさって、『新しい精』が生まれる事と考えられています。
先天の精とは両親やご先祖さまより受け継がれる先天的なエネルギーで、後天の精とは飲食や呼吸などで自然界から頂くエネルギーです。
これらの質が妊孕性、または妊娠状態の維持・向上に影響するとされておりますので、鍼灸治療ではこれらの質の向上を目的に施術を行っていきます。
お灸のタイミングは1日1〜3回。(間に1時間以上あけ、時間はいつでもOK)
妊娠3穴 神闕 関元 気衝
使用経穴は変更可能
関元を命門に
気衝を血海+三陰交に(ただし高温相の血海や三陰交は避ける)
お灸で基礎体温表は変化します。
高温相が持続する身体に徐々に変化していきます。
病院に行きながら着床しやすい身体作りのお灸をする患者さんもいます。
悩むくらいなら相談して下さい。試してください。
あなたの一歩の手助けとなりますように。
つい先日うれしい報告があり、一人増えて(H26年9月から)8人中7人が子宝に恵まれました。
1人は子宮で精子を殺してしまうというアレルギーで奮闘中ですが、継続中です。
※さらに一人、子宮のアレルギーで精子を殺してしまうという方も始めました!
特に、30代の方が6人中6人とも子宝に恵まれた事に、東洋医学や身体の神秘を感じています。
ここまで読んでいただいたお礼に!
子宝相談・カウンセリング約30分+温灸体験約15分、無料で行っております。
HPの元となる資料もお渡しします。(32ページ分ありますよ!)
お灸指導やお手軽温灸器作りも教えちゃいます!
もちろん本格的なやり方も教えますよ!
通常の不妊治療に疲れた方や、お金を子どものために使いたいので、少しでも安く不妊治療をしたいという人も大歓迎です。
090-7677-9638まで、気になったら気軽にかけてください。
HP見たよと言ってくださいね!
継続的に治療をご希望の方は基本的には2週間に1度通ってね!となると思います。